土偶数33・一斉(イッセイ)
慈愛と悟りの極み、もしくは無自覚に空回り
超越浮遊土偶戦士(スーパーオーバードライブラブ・ドグウ)
【縄文時代のあなたは、こんな感じだった!!】
■キーワード
「愛・無私」「宇宙・カリスマ」「過集中・奇跡」「無頓着・慈悲」
「変革、想像力」「移動、エネルギー」「賢さ、無邪気」
みんなが目先のことを追い求めていきていた縄文時代の中、
【一斉】タイプだけは、一万年いきる亀のように遠くを見つめ、
いっぽうで無邪気なうさぎのように、みんなが見向きもしない遊びに
夢中になって飛び跳ねていたかもしれません。
■縄文時代のあなた
ひらめきと無気力の間を行ったり来たり。
ひとりで集落から離れて住んでいることも多かったです。
しかし嫌われているというより、
あなたが周囲と少し距離をおきたかったから。
なにか困ることがあれば村の人はあなたに知恵を借りに行き
村人が困れば、あなたも手を貸しに行きました。
こつこつと石を磨いて、何を始めたのかと不思議に思っていたら
役に立つ新しい武器を作ったり、
遠くの村にまで旅行をして、珍しいものを持ち帰ったり。
すばらしい薬草を持ち帰って、村そのものを救ったり。
そんな【一斉】ですが、なかなかその使命に気づけず、
6【合翔】や 3【散慕】のパワーが強くなった状態で生きていくことも多いです。
■縄文的潜在能力
ZONEを創り出す、ZONEを超えていく。ひらめき以上、ノーリミット。
■ウィークポイント
何かに夢中になると心と頭がそれでいっぱいになって獣におそわれるなど、意外と抜けているところもあります。
■土偶イメージ
宇宙を漂う巨大なモノリス。
笑っているような泣いているような、
もしかしたら、ただのおとぼけ、眠っているのかも。
本当に不思議な土偶です。
ものすごい「無」と「叡智」おそろしい「宇宙エネルギー」を感じます。
【二十一世紀のあなたの使命】
あなたの中のほがらかだった縄文ダマシイは、 二十一世紀の中でなじめず、ひそかに孤独を感じています。
ドグウたちには、わたしたちの中に残る縄文マインドを揺り起こして
現代のスピードと人との距離感、閉塞感や孤独で縮こまった魂を癒し、 地球の未来を愛と希望で満たすための、強烈なパワーがあります。
太陽と宇宙の縄文エネルギーで、現代の孤独とストレスをやっつけましょう。