土偶数7☆狩面(カルメン)
マイペースな、知の求道的的土偶(インベスティゲーター・ドグウ)
【縄文時代のあなたは、こんな感じだった!!】
■キーワード
「勝利」 「精神性」「孤独」「神秘的」。
あらゆる手段をつかってでも、目的を達する運命にあります。
精神世界や神秘的な分野を解明していく革命家であり、 未知のものを既知に変える力があります。
■縄文時代のあなた
縄文時代のあなたは、精神世界の叡智を得た、 完全主義・思考タイプの縄文人でした。
知恵や知識は書物やネットではなく、 言い伝えや伝説、第六感にあった時代です。
フィールドワークが得意なインディ―ジョーンズ、 シャーロック・ホームズのように、
役に立つ葉っぱや危険な葉っぱ、 太陽の沈む方角や時間、鳥たちのやってくる期間、
呪術的な信仰のもとに 月や星、太陽のお告げを受け止め、 神々を畏怖し感謝し、祈りを捧げ・・・
ときに仮面をつけて儀式を行った【狩面】たちは、 もっともユニークなシャーマン的存在でした。
土偶数7は、虹の七色のよう。それぞれの個性のカラーがあっても糸つに統合できる 「完全な調和」を成し遂げる能力と使命があります。
【狩面】たちの、オタク的な精神世界の追及なくして、現代の繁栄はなかったでしょう。
■縄文的潜在能力
透視能力者。 クレアボヤンス。
遮蔽物の後ろにある物体や裏返しにしたカードの模様を当てたり、特定の人物に関する
過去の事件や特別なことがらを知る能力を指す場合もある。
【狩面】のパワーとつながることで、動物とのコミュニケーション能力が開花していきます。
■ウィークポイント
知性と感情が分裂しがちな困【狩面】。 自分の世界を追求しすぎて、 周りが見えなくなったりします。
周囲と群れるのが苦手で、マイペースで静かに自分の内面と向き合うのを好みます。
少しぐらい変人だろうが、突拍子のないことをしでかそうが、 夢想家だろうが、縄文時代では、
さほど目立ちませんでした。
みんな、それぞれの生活で、いっぱいだったからです。
しかし、現代では、【狩面】の変人ぶりは ちょっと悪目立ちすぎるかもしれません。
理想も能力も高いのに、マイワールドにこだわるあまり、孤立しがち。
逆に、繊細なあまりに委縮して自己表現がこじれてしまい、周囲のサポートや運の強さを失うことも。
■土偶イメージ
自分の仮面をうまく使うと同時に、 いろいろな事由が見せる「面」を「狩っていく」、
それこそが【狩面】の個性の源です。 正面から見るとわかりにくいですが、 横から見ると
薄い仮面をかぶっています。 性別や年齢を超越し、 呪術的な役目をしている姿です。
勝利を得るためには、自分の仮面を うまく使いこなさなくてはなりません。
【二十一世紀のあなたの使命】
あなたの中のほがらかだった縄文ダマシイは、 二十一世紀の中でなじめず、ひそかに孤独を感じています。
ドグウたちには、わたしたちの中に残る縄文マインドを揺り起こして
現代のスピードと人との距離感、閉塞感や孤独で縮こまった魂を癒し、 地球の未来を愛と希望で満たすための、強烈なパワーがあります。
太陽と宇宙の縄文エネルギーで、現代の孤独とストレスを押しのけましょう。