top of page
16.Lov-effect 愛の影響
c16_R.jpg

「ドップラー効果みたいに変わってく 

        二人の想いは時間と距離で 」

◆第3.5チャクラ(ギブ・チャクラ) ◆属性・木
◆対応するマントラ YEAM 
◆カラー 黄色からピンク、黄緑

 

【イメージ】


ふと考えたことが、いいことでも悪いことでも

即、実現しそうな
周囲からの影響をスポンジのように吸収しそうな
現実と感覚のさかいめがあいまいになっている、

特殊な時期です。

パートナーがいる人は、二人の関係や

周囲の変化を感じ取ってみましょう。
いっしょにすごせる時間の長さ、年齢差、

体力差、食べ物の好みの違い、体質の違い、
二人の状況の変化や体調といったリアルな事実は、

確実に二人の関係に影響を与え続けています。
それをチェックしてみましょう。


二人だけが奏でられる愛の旋律には、細かな調整が不可欠です。

二人の関係は、今、絶好調でしょうか?
それとも、古びたピアノのように調律が必要でしょうか?
やぶれた太鼓のように修復不可能?
それとも、年月を経た優秀なバイオリンのように、

より豊かになっているでしょうか?

 

【正位置】

 

 

よい関係、深みのある出来事、信頼にフォーカスする。
ダイレクトに影響を与え合える相手とのつながりを意識して。
肉体的・精神的なゆとりとつながりが大事です。
お互いにいい影響を与え合うと、

その効果が何倍にもなって還ってくる時期。


エキササイズ、読書、映画、音楽などお互いの趣味や
今まで興味をもったことのないことも試してみる。
パートナーとの関係で、よい気づきについて考えてみて。
二人の関係でいつもよい結果を生む物事があれば、

それを記憶して習慣化してみましょう。
(よく行くお店、テレビや映画、音楽、時間の過ごし方など)
いつもケンカのタネとなることは、しっかりと

その原因を理解して 修正パッチをあててみる。
意識してよい影響を与え合い、思想の現実化がスムースです。

二人に影響を与えている環境や第三者にも心を配る時期。
家族、友達、仕事、そのほか食べ物や製品を作って

管理し、配達し、あなたの生活を快適にしてくれている

名前も知らない無数の人々に感謝をしてみましょう。
少しのあなたのその考慮が、あなたの「気品・品格」となって

あなたをより輝かせます。

これからの未来に予想図があれば、そこに向かって行けるように
具体的にそれをイメージしましょう。


今、それを強く念じれば念じるほど、現実化が促進される時期です。

 

【逆位置】


・カードそのものの意味が過剰に暴走してバランスがとれない
・カードそのものの意味が欠如していてバランスが取れない

【過剰】

相手に自分の理想をおしつけすぎている。
身体、精神のゆがみが悪影響を与えている。
パートナーからの間違った要求を受け入れすぎている。
お互いの方向性の違いから、悪い影響を受けている。
客観性を失う、または、よく考えることを放棄している。

パートナーとの関係に、アンバランスさが生じている。
少しお互いに距離を取り、第三者の意見を聞いたりなどして
よりよい関係のためにシフトチェンジしなければいけない。


【欠乏】

 

枠にはまった日々に息苦しさを感じる、悪影響の源を見過ごす。
パートナーの影響が強すぎてか、それとも他の原因からか、
迷惑をかけつづけられることに慣れ、 感覚がマヒしている。

いろんな影響が多すぎて、自分を見失う。
あるいは、日常の雑事にかまけてすれ違い、 お互いの関係性が希薄になっている。
空気のように関係がマンネリ化している。 悪い習慣の根をたつ方法を考える。
現実が主人で、自分の理想や意志はそましもべになっている。

【対策】

よく考え、染みついた影響が逃れるまでの間、プライベートな
時間を確保することを第一に。

自分のためにリフレッシュできる香水や音楽、ゆっくりできる時間をとる。
疎遠になっている友人と連絡をとってみる。


 

【出会いを探している方】

強い影響を与える場所で出会いのチャンス。
コンサートやバー、出会い系のパーティなど。
今まであなたが影響を受けてきたこと
(好きだったアーティストやスポーツなど) から出会いが広がるかも。
また、山や海など、自然の中にも出会いのチャンスがある。
よい気が流れている場所、寺院やパワースポットに行くと運気が上がる。

よい影響を与え合える相手と巡り合うので、心をオープンにする。
積極的に相手のことを知り、あなた自身のことも伝えてみる。
香水や持ち物など、あなたを印象付けるものが相手の気を惹く。

黄色からピンク、黄緑のものを身に着けたり、
身の回りに置くと運気アップ。

 

カードの解説・もくじに戻る

bottom of page