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☆ ステップ  2.Body maintenance(カラダのメンテナンス)

カラダを雑に扱うか、たいせつにケアするかで、人生の旅のしんどさは、まるで違います。

まだまだ走れるはずなのにポンコツになったり、整備をおこたって事故にあい、旅の途中でリタイアしたり。

 

もともとのカラダの性能や、しかたのない事故などで人生の旅の距離や質が違ってくるのは避けられません。

それはまた別のチャレンジでのりこえていかなければならないことです。

 

でも、カラダを手荒に扱って自分で旅の可能性を縮めるのは、もったいなさすぎです。

 

自分のことだからといって、身体を粗雑にあつかうのは、やめてください。

 

大切な父母をいたわるように、あなたのカラダに優しくしてください。

かけがえのない自分の子供をしつけるように、

だらだらと甘やかさず、本当にいいことをカラダにさせてください。

甘やかすのと大切にするのとは違いますし、厳しくしすぎるのも、また違います。

 

時々、身体のすみずみを念入りにケアしてあげることは自分という神殿に捧げものをするようなもの。

たくさんの見返りが期待できるのです。

 

あなたのココロの感じかたは、カラダの状態で左右されます。

人生の味わいのベースは、カラダでつくられているのです。

カラダのメンテを怠ると、たいせつにされていないと感じ、魂も老化してしまうのです。

 

極論ですが、仕事でも、人間関係でも、あなたの替わりはちゃんといます。
​でも、あなたにとってあなたの替わりは誰もいない。

転ばぬ先のケアが、アンチエイジングのカギです。

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