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☆ ステップ 5.Output(行動、実践)

 今までコツコツ身に着けてきたことや、やりたいと思っていたことを

 アウトプットしてみましょう。

 

 そもそも、魂は、活動すること、何かを実現すること、

 他者とのかかわりや知的な成長、感情の交流を必要としています。

 

 ネットの中の情報やドラマ、誰かの体験、作り話で

「やったつもり」「体験したつもり」「知ったつもり」

「感じたつもり」になっていると、

 ココロはどんどん老化して、自分自身の体験と疑似体験との

 区別がつかなくなり、オリジナルの活動をやめてしまいます

 自分が生きているのか、情報の器としてだけ存在しているのかわからなくなる。

 すると、魂もかがやきを失い、よどんでいってしまいます。

 

 新しいチャレンジはめんどうなものですが

 やってしまえば、爽快感と充実感はそうとうのもの。

 準備がととのったなら、いつやろう? なんて、ためらわないで。

 やる気スイッチなんて、どこにもありません。

 自転車と同じ、えいっと気合でペダルをこぎだせば、歯車が周り、

 やっているうちにスイスイすすむのです。

 

 たとえ何度かつまづいても、それは必要なトレーニング。

 タマシイの若返りに不可欠なパワーとココロの筋肉がきたえられます。

 

 アウトプットがひとつ成功すると、自分を好きになる効果があります。

 高価な装飾品より、栄養ドリンクより、自分が元気に輝やける秘策です。

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